こんにちは。イメチ・ムスカです。
今回の記事では「僕が高専を選んだ理由」についてお話ししようと思います。
「高専」って聞いたことがあるけれど、自分は高専に行くべきなのか。また、高専に行くメリットは何なのか。高専を卒業したOBの話や高専となどんな環境なのかをたくさん調べてきたこの僕が、実際に高専へ行こうか迷っている方のためにこの記事を書きました。また、僕自身も4月から高専へ通う一人の学生になります。この記事を読んで、少しでも高専へ進む決断の助けになればいいなと思います。
目次
高専に行くべき人物像チェックリスト
まず、高専に行こうか迷っている方のために、簡単ですがチェックリストを作りました。リストに当てはまれば高専に向いているかもしれません。高専への進学も一つの候補として考えてみてはいかがでしょうか。
- 数学や物理、理科が好き、得意だ。
- 海外で活躍したい。
- できるだけ早く就職したい。
- 難関国立大学に進学したい。
- 海外留学したい。
- 専門知識を高校のうちから学びたい。
- 大企業に就職したい。
- 学費を安く済ませたい。
少なくとも2つ以上当てはまる方は、高専に向いている人と言えるでしょう。
高専に行く5つのメリット
そして僕が高専を選んだ理由には、これからご紹介する次のメリットがあったからです。あくまで僕個人が調べたことと、僕の知り合いのOBの方の話を聞いたものですので、参考までによろしくお願いいたします。
それでは、高専に行くべき5つのメリットについてご紹介します。
- 理系に強い。
- 進学しやすい。
- 国際性が身に付く。
- 自律性が高められる。
- 自由度が高い。
1. 理系に強い。
高専は理系科目、特に数学に重点を置いているため、理系の配点が高い傾向にあります。元々数学が好きで得意だった僕には最適な環境であると思いました。一方、文系科目、例えば国語や英語の配点はそこまで高くありません。
高専の入学受験も同様です。高専は数学や理科の配点が高く、国語や英語の配点は高くありません。また、数学検定3級以上を持っていると、入学受験、特に推薦に有利です。
2. 進学しやすい。
これは意外に思われるかもしれませんが、高専は工業大学や国立大学に進学しやすいと言われています。一昔前はほとんどの学生は卒業後は就職すると言われてきましたが、近年は約半数ほどの学生は大学へ編入学する傾向があるそうです。
難関国立大学に進学するチャンスも大いにあります。一部の高専では東京大学に進学する学生を毎年輩出しているそうです。
また、編入学にはセンター試験のような受験はありません。履歴書だけで国立大学に推薦をもらえるチャンスもたくさんあります。つまり、普通校よりも時間やお金をかけずに難関国立大学に進学しやすいのです。
それだけではありません。受験勉強がないことで、受験に裂く時間を”自分のやりたいこと”に没頭することができます。僕はその間、英語学習に集中し、英会話力を高めたいと思っています。なぜなら、高専は英語などの文系科目にあまり強くないからです。僕は将来海外でも活躍したいという目標があるので、英語は個人的な自己投資として頑張っていこうと考えています。
3. 国際性が身に付く。
これは意外かもしれませんが、高専には短期留学のチャンスがたくさんあります。高校のうちから海外へ行くチャンスはなかなかないでしょう。
また、高専には海外からの留学生もいます。海外から来日して来る優秀な留学生と交流することで、普通校ではなかなか経験できないような国際交流を体験することができます。
在学中だけではありません。就職後も海外派遣でさまざまな国で活躍するOBの方達もたくさんいます。僕自身、海外で活躍できる人材を目指している一人として、高専は国際性を身につける良い環境だと思いました。
4. 自律性を高まる。
高専でなんで自律性?と思うかもしれませんが、高専の半数近くの学生は寮生活です。(※高専によります。)僕の場合は北海道から本州へ、地元を離れて暮らすため、寮に入ります。つまり、親がいない場所で寮生の仲間たちと共に過ごすことで、自律性や主体性が養えるのではないかと考えています。
5. 自由度が高い。
高専には普通校のような制服制度はありません。(一部を除く。)ですので、普段は私服で登校します。
また、普通校でよくある”校則”はありません。車やバイクで学校に通う学生もいますし、二十歳を肥えている5年生は喫煙、タバコもOKです。
良くも悪くも自由な風習であるため、遊んでしまって留年をしてしまう学生も多いそうです。しかし、”自分のやりたいこと”があるならば、高専はとても環境だと考えています。
最後に
私が高専を選んだ理由について語ってきました。もちろんいい面だけではありません。デメリットもあります。今回の記事ではデメリットにはあまり触れませんでしたが、僕が4月から高専で過ごしてみて感じたことを、改めて更新していきたいと思います。



